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© 2019 STRAWBERRY FIELDS

SF インタビューvol.4 <宮﨑薫>

March 27, 2019

宮﨑薫インタビュー
「音楽を通してお互いにどんな景色を見ていけるのか楽しみにしていたい」

 


-2016年に活動再開をされて改めて当時の心境をお聞かせください。

 

宮﨑薫:再開するきっかけになったのは、矢野まきさんのライブのオープニングアクトに呼んでもらったのがきっかけでした。それまでは全く楽器も触ってなければ、音楽に触れる時間も無くて、心配をしてくれたまきさんが、「ライブのオープニングアクトをやらない?」って声をかけてくれたのですが、「正直しばらくライブもしていないし、歌ってもないし、できるかなぁ」という気持ちと、「このチャンスを逃したら私はもう歌わないかもしれない」という気持ちもちょっとあって、思い切って「やらせてください」と言ったのがきっかけでした。
ライブ当日まで、「大丈夫かな」「やっぱり辞めた方がいいかな」という、揺れ動く気持ちの中でステージに立ったんですけどその時はこのステージをきっかけに活動をまたやっていくという気持ちは全くなくて、、
ライブが終わったあとに自然と次のライブに向けてだったり、次どんな歌を歌うんだろうっていうことを考えていて、その時に改めて「やっぱり自分は歌いたいんだな」っていう気持ちに気づいてライブ活動を再開しました。なので、当初は探り探りでしたね。

 

-活動再開を決めてからのペースであったり、作品作りはいかがでしたか?

 

宮﨑薫:人前に出るということから離れていたので、最初のうちはライブを月に何本こなすかみたいなことを考えていたんですけど、デビューした時のアルバムを聞いてくれた全国の人たちに、改めて今の私の声を届けたいなと思って、翌年にライブ活動をしながらミニアルバムを作ってみようかなと思いました。

 

-デビュー当時と、活動再開した今の気持ちについて聞かせてください。

 

宮﨑薫:デビュー当時は私は22歳だったんですけど、22歳という歳は、大学を卒業したり、世の中としては、数字としては大人になる事を求められてる歳というか、「もう大人でしょ」と扱われる歳だと思うんですけど、今から思うと精神的にまだまだ未熟だなと思うこともあって、同級生のみんなが社会人になって仕事をして、どんどん大人になってる中、「私、大丈夫かな」と思う自分がいて、デビュー当時はそういう葛藤を歌ってたんです。活動再開した後に出したミニアルバムは、そういうものをひとつ超えて大人としての悩みだったり葛藤だったり、今の私なりの恋や愛を歌えたアルバムだったかなと思っていて、デビュー当時よりは少し景色が変わったと思います。

 

-活動再開後のお客さんの反応はいかがでしたか?

 

宮﨑薫:活動休止っていうこと自体も、「休止」って発表した訳でもなくて、いなくなっちゃったなって印象だったと思うんですよ、私が。 「もう歌わないのかな」「どうしてるんだろう」って思ってた方が多かったと思うので、活動を再開して、今までやってなかったSNSだったりで、ファンの人から「活動再開してくれてよかった」っていう事も言ってもらえましたし、時代も変わって今までよりも皆さんと近くなったのかなと私も感じているし、ファンの方からもそういう声をもらえるというのは活動していて嬉しいですね。

 

-ストロベリーフィールズには今までもたくさんご出演いただいているとは思いますが、ストロベリーフィールズに出演されるようになった経緯を改めてお聞きしてもよろしいでしょうか?

 

宮﨑薫:昔からの仲でしたから(笑)
STRAWBERRY FIELDSプロデューサーのBrandelは私も高校生の時から知っているので(笑)
その時は私も直接交流があったというよりは、彼らのライブも見てて、彼らも私のことを知ってて、、っていう感じで、ライブ活動をまた始めようかなって思ったときに、サポートのメンバーがいてほしいなって時に入ってくれたのが、BrandelのJukerだったので、私のことを昔から知ってるし、心の支えになりましたね。サポートしてくれる気持ちも凄く感じたし、きっかけとしてライブをやれる場所があって「ここでやろうよ」って言ってくれたのも凄く助かりましたし、ホームですね。

 

-他のライブハウスと比べてSTRAWBERRY FIELDSはどういう印象ですか?

 

宮﨑薫:会場の印象だと、凄く近いですよね、お客さんと(笑)
近いからこそ、他の会場と感じる雰囲気が違って、ライブの時の感じっていうのはここならではっていうか、嫌でも反応が見えちゃうというか、それが糧になる時もあるし、パッと見た時にこの曲いいなっていう表情が見えたりした時は凄くエネルギーに変わりますね。他のライブハウスだとステージから客席までがSTRAWBERRY FIELDSより距離があったりするので。あとはスタッフさんも昔から知ってるっていうのもあってリラックスしてできますし。客席と近いから緊張するっていうのもありますけど(笑)

 

-前回の作品「From Here 」についてお聞かせください。

 

宮﨑薫:「From Here」は活動再開してまた改めて、いま私がどんな声を届ける事ができるんだろうと考えた時に、いまこれを歌いたいなっていう7曲入りのミニアルバムだったんですけど、活動を休止してる期間に書いた曲もあれば、活動再開してできた曲もあって、その当時の等身大の自分を切り取った曲達というか、、
でもきっとみんなもそうですよね、その時の自分を切り取った曲じゃないと歌えないっていうのもあるだろうし、、

 

-曲はどうやって作るのですか?

 

宮﨑薫:色々ですね。私はギターを持ってる印象が強いかもしれないですけど、ピアノも弾くので、ギターとピアノの両方で作りますし、メロディが浮かんでくるときは意外と楽器を持ってないときだったり、鼻歌で作ったりもするので。鼻歌をボイスメモで録って、あとでコードを足していって、この曲はギターが合うのかな、ピアノが合うのかなって探っていったりますね。

 

-歌詞についてはどうですか?

 

宮﨑薫:歌詞は凄く時間がかかるんですよね。洋楽を沢山聞いてきたので、多分メロディだったり、曲の雰囲気を先行して聞いてるっていうのがあって、英語を聞いてパッとわかる人は歌詞もわかるのかもしれないけれど、そんなに英語を喋る機会がない中で洋楽を聴いてきた人達って、曲の雰囲気や世界観で聞いてると思うので、そこに歌詞を載せていくという作業が実は私は凄く苦手で、歌詞を書くのは時間かかるんですけど、日々浮かんできたフレーズはスマホでメモしていて、それを歌詞に充てていったりするっていう感じです。あとは自分とたくさんお喋りするようにしています。心の声を素直にメロディーにのせることを意識して、嘘のない言葉を歌いたいと思っています。

 

-次の作品はどういう作品になりそうですか?

宮﨑薫:前回の2年前のミニアルバム「From Here」をリリースして地方も行かせてもらえる機会もあって「From Here」をリリースしたことによって景色が変わったっていうのを肌で感じていて、今回、2年間あるとこんなに人って変わるんだなっていうのを感じて。
良いこともあれば、悪いこともあったりなんかして。でも色々あったからこそ見える景色を歌っていきたいなっていうのを1番思っていて。まさに体感してきたってことっていうか、それが1番自分を成長させてくれたものだったから、私の中では色々あったことが良い成長をさせてくれたから、そういうものを歌っていきたいなと思っていて。
あと、いま悩んでる人も沢山いて、でもみんな本当はあるんだけどそれを人に言わなかったりするんじゃないですか。そういう人に向けてというか、みんないろんなことがあるから。でもその先の景色であったり、それを通して変わっていくという事を、上から目線とかそういうことじゃなく、自分が体感した事を、その人達に寄り添える曲になれたらいいなと思っていて、そういう曲を集めたアルバムを作っていきたいなと今は思っています。

-アーティスト宮﨑薫としての終着点は?

宮﨑薫:どうだろう、、
それって見えるのかなって思うんですよね。
目標って常に次があるけど、終着点っていつ見えるんだろう。答えってあるのかなぁ。。
今はイメージつかないなぁ。
でも、あそこの会場でライブしたいとか、そういうのは夢としてあります。

 

-最後に応援してくれるファンの皆さんや、このインタビューで初めて知る方もいると思います。皆さんにメッセージをお願いします。

宮﨑薫:私のアルバムを聴いてくれる人、SNSなど色んな所で応援してくれてる人、ラジオを聴いてくれてる人。色んな人に感謝を伝えたいのと、私の曲で救われたって言ってくれた人もいれば、もっともっと私の事を知りたいって言ってくれる人もいて、色んな方がいるので、常に等身大の自分を歌っていこうっていう気持ちが強いので、それをこれからもみなさんに届けていきたいと思うし、それを通して私もみなさんに会いに行きたいって思います。そして新しいアルバムを作って色んなところに行きたいと思っているので、音楽を通してお互いにどんな景色を見ていけるのかを楽しみにしたいなと思っています。聴いてくれる人にとっての私を通して見える景色。私がアルバムを通して見せていく景色。そういうものをお互い楽しみにできるような作品ができたらいいなと思っているので、楽しみにしててください!

 

 


宮﨑薫ライブ情報
宮﨑薫×貴愛×Ryo Yoshinaga 1989 〜special 3man live〜

2019/3/31(日)
会場:駒沢STRAWBERRY FIELDS
OPEN 18:00
START 18:30
チケット¥3,000(別途ドリンク代金)

 

出演者: 宮﨑薫、貴愛、Ryo Yoshinaga
 


<入場順>
Live Pocket(https://t.livepocket.jp/e/a1oi6)
取り置きリスト、各自手売りチケット 関係なしの当日先着順

 

 

 

 

 

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